ホーム学校紹介SPH(スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール) SPH(スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール) 目次 1.研究開発課題名 2.研究の概要 3.TECH-A プロジェクト 4.イメージ図 5.TECH-Aスキル 6.令和2年度 SPH研究成果 7.SPH通信(近況報告) 平成29年度より本校は、文部科学省が平成26年度から実施しているスーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)事業の指定校となりました。 なお、県内としては初となります。令和2年度からは、同年度開設の専攻科でも事業を展開しています。 . 専攻科SPHのページはこちら 文部科学省のスーパー・プロフェッショナル・ハイスクール事業のページはこちら 研究開発課題名 『「数値制御ロボット技術」を通した、地域産業を支え、地方創生を創造する技術者の育成』 研究の概要 山梨県において「数値制御ロボット」を中心とした機械電子産業は県内の基幹産業となっており、基幹産業を支えていくための人材育成は喫緊の課題である。そこで、SPH事業を通じて「課題解決力・創造力」を育み、専門的で実践的な「技術・技能」を身に付け、自ら考え行動できる「思考力」を兼ね備えた人材を育成し、合わせてものづくりを創造する「論理的な思考」、「ひらめきと活用の実践」、「ものづくり倫理」の習得を進めていく。 『TECH-A プロジェクト』 _本科3年間では、3つのプログラム《①【Thinking】科学的根拠に基づいた論理的思考力の育成、②【Engineering】高度で実践的な技術力の向上、③【Challenge & Humanity】起業家精神と技術者としての人間教育》により「課題解決力・創造力」の育成を行うことで、「数値制御ロボット」技術の創造と活用ができる「先進的技術者」に繋げる。 _さらに平成32年度開設する専攻科の2年間では4つ目のプログラム《④【Advancing】課題解決・創造の実践》により、「数値制御ロボット」技術を具現化することがきるような応用力を合わせ持つ「先進的設計技術者」の育成に繋げていく。 本校を中心に継続的に人材を育成していくために、SPH事業を通じて、「カリキュラムの研究開発と実践」を行い、他校、他地域への「普及モデル」となることを目指し、地域活性化、地方創生の方策についても提案していく。 イメージ図 『TECH-A プロジェクト』のイメージ SPHの全体イメージ SPH指定のお知らせ TECH-Aスキル 山梨県立甲府工業高等学校SPH 甲府工業高校スキル(TECH-Aスキル) ○学校教育目標 新時代を主体的・創造的に生き、知徳体をそなえ、地域の希望となり未来となって、山梨を支え、日本を支え、世界に羽ばたくエンジニアを育成する。 ○身に付けたい資質・能力(本科3年間ではレベルA、専攻科ではレベルSを目指す。) 令和2年度SPH研究成果 ・令和2年度 校内SPH研究成果発表 1.学校長あいさつ[動画] 2.「SPH全体の取り組み説明」…専攻科 創造工学科[動画] 3.「設計競技への挑戦」…建築科の英語での発表(建築科・英語科)[動画] ・令和2年度課題研究ポスターセッション 科 No. テーマ名 機械科 1 無農薬の米作りを応援するホバークラフトプロジェクト 2 宝飾(指輪・ペンダントの制作) 動画 3 国家技能検定2、3級 旋盤加工作業 4 国家技能検定3級 フライス加工作業 5 コマ大戦への取り組み 6 創造力育成のための 3D CAD / 3D プリンタ 学習 7 ロボコンやまなし入賞への道 動画 8 ロボコンやまなし2020 対戦型ペットボトル・ゴルフボール入れ競技 電気科 1 3Dプリンターを使ったラジコンの製作 2 スピーカー作成 3 おもちゃ・電化製品修理を通した地域貢献 4 電気工作 フルカラーLEDを使ったサインボードの製作 動画 5 マイコンで作る射的ゲーム 6 Arduinoを用いた電動ゴーカートの製作 7 Pythonによるドライブレコーダー制作 8 ロボットコンテスト参加ロボット製作 9 シーケンス制御 ーエレベーター・自動販売機ー 10 Arduinoによる鉄道模型制御 動画 電子科 1 プログラムコンテストへの取り組み 2 スマートトースターの検討 3 コロナ禍におけるPepperの活用法とアプリケーション設計 動画 4 IoT ✖ 電動ポンプ=自動水やり機 5 RaspberryPiによる画像認識 6 マイコンを使用したアーケードゲームの製作 7 対戦型球入れロボットの制作 建築科 1 耐震診断(強い家を建てる) 2 レーザー加工機(数値制御ロボットを建築に活用する) 3 コンペ(設計競技への挑戦) 動画 4 京都・清水寺本堂の模型製作(古建築の探究) 5 CAD(建築最新技術の探求) 6 木材加工(技能検定に向けて) 7 パース(透視図法にて建築物を描く) 土木科 1 レーザー切断機を用いた橋梁模型の作製 2 高校生ものづくりコンテスト測量部門 動画 3 荒川流域河川の水質調査 4 交通量・騒音調査 5 木工製作 ※ 発表内容についてご意見・ご感想がありましたら下記のメールにて送信ください。 E-mail (E-mail送信の場合は、件名、氏名、返信先を必ずご記入ください。) SPH通信(近況報告) 41号(2021年2月2日) 40号(2020年10月15日) 39号(2020年10月8日) 38号(2020年9月10日) 37号(2020年8月3日) 36号(2020年7月15日) 35号(2020年6月1日) 34号(2020年2月10日) 33号(2020年1月20日) 32号(2019年11月15日) 31号(2019年10月31日) 30号(2019年10月23日) 29号(2019年5月17日) 28号(2019年5月17日) 27号(2019年4月25日) 26号(2019年2月27日) 25号(2019年1月30日) 24号(2018年11月26日) 23号(2018年10月24日) 22号(2018年10月24日) 21号(2018年10月17日) 20号(2018年10月15日) 19号(2018年10月11日) 18号(2018年6月28日) 17号(2018年6月28日) 16号(2018年6月28日) 15号(2018年6月28日) 14号(2018年5月21日) 13号(2018年3月23日) 12号(2018年3月16日) 11号(2018年3月13日) 10号(2018年3月9日) 9号(2018年2月26日) 8号(2018年2月22日) 7号(2017年12月22日) 6号(2017年12月15日) 5号(2017年12月8日) 4号(2017年11月29日) 3号(2017年10月2日) 2号(2017年9月13日) 1号(2017年9月1日)
目次
4.イメージ図
平成29年度より本校は、文部科学省が平成26年度から実施しているスーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)事業の指定校となりました。
なお、県内としては初となります。令和2年度からは、同年度開設の専攻科でも事業を展開しています。
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本校を中心に継続的に人材を育成していくために、SPH事業を通じて、「カリキュラムの研究開発と実践」を行い、他校、他地域への「普及モデル」となることを目指し、地域活性化、地方創生の方策についても提案していく。
○学校教育目標
新時代を主体的・創造的に生き、知徳体をそなえ、地域の希望となり未来となって、山梨を支え、日本を支え、世界に羽ばたくエンジニアを育成する。
・令和2年度 校内SPH研究成果発表
・令和2年度課題研究ポスターセッション