東日本大震災・原子力災害伝承館で見学しました。

語部ガイドさんが被害に遭った実際の街を案内してくれるフィールドワークと、伝承館の資料を見学しました。

東日本大震災によって甚大な被害を受けた福島を訪れ、自然災害の理解を深め、防災意識を高めるとともに、生命の大切さについて深く考えさせられました。今年は東日本大震災から節目の 10 年目となります。 10年という月日の中でいかに復興してきたか、持続可能な街づくりに学びのヒントを得ることができました。

生徒の感想

今回の見学では東日本大震災での福島原発や周辺地域の状況、復興に向けての歩みなどを多くの資料とともに学びました。被災地では住民や自衛隊などによる復旧が行われていた。改めて資料とともに見ることで新たな発見や知識を得ることができ、とても有意義な見学だったと感じました。