創造工学科(専攻科)へようこそ! 専攻科バーチャルオフィスのご案内 専攻科の様々な打合せを行うための仮想オフィスを開設しました。 下記ボタンよりパスワードを入力してお進みください。パスワードは担当者よりご連絡いたします。 ※パスワードはすべて小文字になります Powered by oVice 最新ニュース 2023年1月23日 お知らせ 令和4年度成果発表会 タイトル掲載 令和4年度の創造工学科成果発表会の発表タイトルを掲載しました。 2023年1月23日 お知らせ 2期生(令和5年卒業)の進路先掲載 今年度(令和5年卒業)の就職先を進路状況のページに掲載しました。 2022年12月20日 活動報告 専攻科で国家技能検定に挑戦 専攻科では、自身の技術向上・チャレンジ精神の育成の一環として、国家技能検定への挑... 2022年11月10日 お知らせ 令和4年度オープンキャンパスのご案内 令和4年度オープンキャンパスについて 専攻科 創造工学科では、令和4年度オープ... 2022年9月21日 活動報告 IoTハッカソン(教員研修)の実施 9月21日 創造工学科の教員研修として、日本教育弘済会山梨県支部 学校教育研究活... 一覧ページへ→ お知らせ 在学生へ 専攻科とは? 1.専攻科の目標 工業系高校(※1)で機械系又は電気・電子・情報系に関する科目25単位以上取得して卒業した生徒が、さらに2年間高度な知識・技能を身に付けるための課程です。 工業系高校3年、専攻科2年の合計5年間の工業教育を行うことで、県内企業で即戦力として活躍できる人材の育成を目指しています。実習設備も最新鋭の設備を用意し、設備や工程の設計・生産性の検討等を担うことができる人材を育成し、即戦力として現場で中心的な役割を果たすことを期待しています。 また、専攻科は高校に設置されているため、学費も高校と同程度となります。 2.授業内容 授業は設計力を身につけるために必要な知識を身につける座学と高度な技能を身につける実習を行っていきます。 また、各コースの横断的な授業を実施し、機械系コースは電子系の内容、電子系コースは機械系の内容の専門知識も身に着けるようにします。 詳細については、教育課程のページをご覧ください。 3.定員 定員は1学年20名程度で、機械系コース15名程度・電子系コース5名程度です。 ※1 県内では甲府工業高校・韮崎工業高校・甲府城西高校・青洲高校・都留興譲館高校・富士北稜高校 特徴 1.ものづくりエキスパートを育成する実習を強化した教育体制 専攻科の授業では実習の時間を多く設け、現場で対応できる実践的な力を身に付けることができます。 指導者には、民間企業の各分野の専門家や、大学の先生方などを外部講師としてお招きし、企業の第一線での取組や先端技術の研究に触れることができるよう計画しています。 2.デュアルシステム(企業実習、創造研究(修了研究)) デュアルシステムでは、学校の授業と長期の企業実習(インターンシップ)の2つを組み合わせることで、より深い学習を行う事を目標としています。授業で学んだことを企業実習で実践できるため、実践的な能力を身に付けることができます。また、生徒・企業の双方にとって、お互いを良く知ることができる機会となりますのでミスマッチが少なく、就職後の定着につながります。 1年生の企業現場実習では、1社につき週1日、3週間にわたる実習を計画しています。半期で4社を訪問して、様々な現場を体験します。2年生の創造研究(修了研究)では、教員による指導を受けながら、就職内定先企業からも指導や協力をいただいて課題作品を完成させ、その結果発表会を行っていきます。 創造研究へのご協力・研究依頼・コラボ等をお考えの企業様・団体等の皆様へ 専攻科に入学するには? 機械系又は電気・電子・情報系に関する科目を25単位以上修得して高校を卒業した方が、受検することができます。 専攻科では、工業系高校3年間と専攻科2年間の計5年間の工業教育により、高度で専門的な知識・技能を身に付けます。そのため、入学時の適正を判断するために筆記・実技・面接の選考検査を行います。 実技に関しては、技能検定(国家資格)を取得した方の免除を計画しています。 専攻科の修了後の進路 ※専攻科は卒業ではなく修了になります 専攻科の教育課程は学位として法律上認められていないため、卒業では無く教育を修了した事になります。 しかし、専攻科に賛同いただいているほとんどの企業は、専攻科の修了生を短大卒相当の処遇で採用します。 また、学習内容を活かした職種で採用されるように企業と調整を行っています。 ★高校卒業生との違い ①職種が違う!! 専攻科の求人票では、多くの企業が『技術職』の職種にて採用を行っています。 高校卒業生では『技能職』(機械加工の操作や組立作業がメイン)の採用が多いですが、専攻科修了生は『技術職』での採用となるため、生産の設計や商品開発などの仕事を行うことになります。 ※生産の設計とは、製品を作るためにどのような加工や治具を作れば良いかなどの設計になります ②給与が違う!! 専攻科修了生は短大卒相当の処遇で採用をお願いしているため、給与が高校卒業生よりも高い金額となっています。 ③プレゼンテーションなどのコミュニケーションスキルが身に付く!! 専攻科では、多くの授業で外部講師(企業や大学教授の方)を招いています。そのため、発表する機会や社会人の方と会話する機会が多くあるため、 社会で必須とされている高いコミュニケーションスキルを身に付けることができます。 これらの違いは、企業・学生へのインタビュー内容や求人票を調査してまとめた内容になります。 詳細は、こちらのページにて公開していますので是非ご覧ください。 パンフレット(PDF) View Fullscreen ポスター(PDF) View Fullscreen アクセス 住所 〒400-0026 山梨県甲府市塩部2-9-1 来校される方へ 来校される方は、やまなみ通りから来ていただきローソン(甲府塩部店)西の路地をお入りください。 電話・FAX 電話:055-225-6167 FAX:055-225-6168 専攻科建築科へのお問い合わせ 専攻科建築科に関するお問い合わせは、本科(甲府工業高校)の定時制にて受け付けています。 お手数ですが、下記ページをご確認いただき連絡をお願いいたします。 専攻科建築科へのお問い合わせ先
1.専攻科の目標
工業系高校(※1)で機械系又は電気・電子・情報系に関する科目25単位以上取得して卒業した生徒が、さらに2年間高度な知識・技能を身に付けるための課程です。
工業系高校3年、専攻科2年の合計5年間の工業教育を行うことで、県内企業で即戦力として活躍できる人材の育成を目指しています。実習設備も最新鋭の設備を用意し、設備や工程の設計・生産性の検討等を担うことができる人材を育成し、即戦力として現場で中心的な役割を果たすことを期待しています。
また、専攻科は高校に設置されているため、学費も高校と同程度となります。
2.授業内容
授業は設計力を身につけるために必要な知識を身につける座学と高度な技能を身につける実習を行っていきます。
また、各コースの横断的な授業を実施し、機械系コースは電子系の内容、電子系コースは機械系の内容の専門知識も身に着けるようにします。
詳細については、教育課程のページをご覧ください。
3.定員
定員は1学年20名程度で、機械系コース15名程度・電子系コース5名程度です。
※1 県内では甲府工業高校・韮崎工業高校・甲府城西高校・青洲高校・都留興譲館高校・富士北稜高校
1.ものづくりエキスパートを育成する実習を強化した教育体制
専攻科の授業では実習の時間を多く設け、現場で対応できる実践的な力を身に付けることができます。
指導者には、民間企業の各分野の専門家や、大学の先生方などを外部講師としてお招きし、企業の第一線での取組や先端技術の研究に触れることができるよう計画しています。
2.デュアルシステム(企業実習、創造研究(修了研究))
デュアルシステムでは、学校の授業と長期の企業実習(インターンシップ)の2つを組み合わせることで、より深い学習を行う事を目標としています。授業で学んだことを企業実習で実践できるため、実践的な能力を身に付けることができます。また、生徒・企業の双方にとって、お互いを良く知ることができる機会となりますのでミスマッチが少なく、就職後の定着につながります。
1年生の企業現場実習では、1社につき週1日、3週間にわたる実習を計画しています。半期で4社を訪問して、様々な現場を体験します。2年生の創造研究(修了研究)では、教員による指導を受けながら、就職内定先企業からも指導や協力をいただいて課題作品を完成させ、その結果発表会を行っていきます。
創造研究へのご協力・研究依頼・コラボ等をお考えの企業様・団体等の皆様へ
機械系又は電気・電子・情報系に関する科目を25単位以上修得して高校を卒業した方が、受検することができます。
専攻科では、工業系高校3年間と専攻科2年間の計5年間の工業教育により、高度で専門的な知識・技能を身に付けます。そのため、入学時の適正を判断するために筆記・実技・面接の選考検査を行います。
実技に関しては、技能検定(国家資格)を取得した方の免除を計画しています。
専攻科の教育課程は学位として法律上認められていないため、卒業では無く教育を修了した事になります。
しかし、専攻科に賛同いただいているほとんどの企業は、専攻科の修了生を短大卒相当の処遇で採用します。
★高校卒業生との違い
①職種が違う!!
専攻科の求人票では、多くの企業が『技術職』の職種にて採用を行っています。
高校卒業生では『技能職』(機械加工の操作や組立作業がメイン)の採用が多いですが、専攻科修了生は『技術職』での採用となるため、生産の設計や商品開発などの仕事を行うことになります。
※生産の設計とは、製品を作るためにどのような加工や治具を作れば良いかなどの設計になります
②給与が違う!!
専攻科修了生は短大卒相当の処遇で採用をお願いしているため、給与が高校卒業生よりも高い金額となっています。
③プレゼンテーションなどのコミュニケーションスキルが身に付く!!
専攻科では、多くの授業で外部講師(企業や大学教授の方)を招いています。そのため、発表する機会や社会人の方と会話する機会が多くあるため、
社会で必須とされている高いコミュニケーションスキルを身に付けることができます。
これらの違いは、企業・学生へのインタビュー内容や求人票を調査してまとめた内容になります。
詳細は、こちらのページにて公開していますので是非ご覧ください。
住所
〒400-0026
山梨県甲府市塩部2-9-1
来校される方へ
来校される方は、やまなみ通りから来ていただきローソン(甲府塩部店)西の路地をお入りください。
電話・FAX
電話:055-225-6167
FAX:055-225-6168
専攻科建築科へのお問い合わせ
専攻科建築科に関するお問い合わせは、本科(甲府工業高校)の定時制にて受け付けています。
お手数ですが、下記ページをご確認いただき連絡をお願いいたします。
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